2021年最新の警察官採用試験の採用倍率をまとめました。
この記事では
- 熊本県警
- 宮崎県警
- 鹿児島県警
- 沖縄県警
の採用倍率を紹介しています。
警察官採用試験の採用倍率を気にしすぎる必要はありませんが、受験者にとっては気になる数字だと思います。
警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、勤務地にこだわりがない人であれば採用倍率の低いところを狙うのも1つの手段です。
これから警察官採用試験を受験する方の参考になれば幸いです。
なお、採用倍率については各都道府県警の公式HPから引用していますが、採用試験の結果については必ず公式HPで確認するようにしてください。
- 【2021年最新】福岡県警、佐賀県警、長崎県警、大分県警の採用倍率まとめ
目次
熊本県警 2020年度採用倍率

2020年度 採用試験実施結果
- 第1回
試験区分 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
男性A(大卒区分) | 223人 | 52人 | 4.2倍 |
女性A(大卒区分) | 59人 | 15人 | 3.9倍 |
男性B(高卒区分) | 284人 | 47人 | 6.0倍 |
女性B(高卒区分) | 98人 | 12人 | 8.1倍 |
熊本県警の2020年度の警察官採用試験は全1回で終了しました。
全区分を合わせると126人の最終合格者が出ました。
宮崎県警 2020年度採用倍率

2020年度 採用試験実施結果
- 第1回
試験区分 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
男性A(大卒区分) | 103人 | 47人 | 2.2倍 |
女性A(大卒区分) | 24人 | 12人 | 2.0倍 |
男性B(高卒区分) | 158人 | 36人 | 4.4倍 |
女性B(高卒区分) | 64人 | 16人 | 4.0倍 |
宮崎県警の2020年度の警察官採用試験は全1回で終了しました。
全区分を合わせると111人の最終合格者が出ました。
鹿児島県警 2020年度採用倍率

2020年度 警察官採用試験
- 第1回
試験区分 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
男性A(大卒区分) | 151人 | 50人 | 3.0倍 |
女性A(大卒区分) | 39人 | 13人 | 3.0倍 |
男性B(高卒区分) | 164人 | 50人 | 3.3倍 |
女性B(高卒区分) | 83人 | 15人 | 5.5倍 |
鹿児島県警の2020年度の警察官採用試験は全1回で終了しました。
全区分を合わせると128人の最終合格者が出ました。
沖縄県警 2020年度採用倍率

2020年度 採用試験実施結果
- 第1回
試験区分 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
男性A(大卒区分) | 227人 | 42人 | 5.4倍 |
女性A(大卒区分) | 51人 | 16人 | 3.2倍 |
男性B(高卒区分) | 407人 | 51人 | 8.0倍 |
女性B(高卒区分) | 124人 | 16人 | 7.8倍 |
沖縄県警の2020年度の警察官採用試験は全1回で終了しました。
全区分を合わせると125人の最終合格者が出ました。
まとめ
今回は熊本県警、宮崎県警、鹿児島県警、沖縄県警の採用倍率を紹介しました。
警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能です。
また、都道府県警によっては共同試験という制度で受験する都道府県警+別の都道府県警という形で2つ同時に受験することもできます。
いずれにしてもまずは1次試験を通過しないことには始まりません。
警察官採用試験を受験する方はなによりも1次試験の対策をとるようにしてください。
面接対策は1次試験合格後からでも十分間に合います。