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【警察官の不祥事】女性警察官は要注意…警察官の職場不倫が多い理由を解説

警察官同士で不倫する不祥事をよくニュースで見ますけど…。どうしてそんなに不倫が多いのですか?

確かに”警察官同士の不倫”はよくある不祥事ですし、ニュースでも目にする機会が多いですね。

実際に私も警察官時代は数え切れないほどの職場不倫を見てきました。

それに伴って処分を受ける警察官をたくさん目の当たりにしてきましたし、「なんでこんなに不倫が多いの?」と思ったほどです。

一般企業の会社員であれば職場不倫をしてもニュースになることはありませんが、警察官の場合は違います。

ニュースになるほどの騒ぎになれば当然それなりの処分が下りますし、不倫によって職場を去る警察官もたくさんいます。

もちろん普通の職場恋愛ならまったく問題ありませんが、職場不倫が後を絶たないのが現実です。

不倫は懲戒処分の対象

警察官が不倫をするということは警察官全体の信頼を損ねる行為となるため、減給や降格などの懲戒処分の対象となっている。たかが不倫かもしれないが、職を去る可能性すらある。

警察官の職場不倫は絶対にやってはいけないことですが、それでも必ず起きてしまうのが残念なところです。(もちろん職場以外でも不倫はNGです)

警察官同士が不倫関係になるパターンとしては、

  1. お互い既婚者同士で不倫関係になる
  2. どちらか一方が既婚者で不倫関係になる

のどちらもあります。

では、なぜ警察官の不倫は起きてしまうのか?

女性警察官はどんなことに気を付ければいいのか?

この記事では女性警察官が気を付けるべき職場不倫について、警察官は不倫が起きやすい環境であることを紹介しながら予防策などについても解説していきます。

なぜ警察官は不倫が多いのか?

警察官はなぜ不倫が多い?

現役警察官だったとき、不倫で処分を受ける人たちを見る度に「またか…」と思ったのと同時に「よくあることだよなぁ」とも思いました。

最初の頃は少し驚きもあったのですが、次第に驚くこともなくなっていったほどです。

それくらい警察官の職場不倫は多いですし、それによって処分を受ける警察官も多いです。

では、警察官の不倫はなぜこんなにも多いのでしょうか。

警察官の不倫が多い理由ははっきりとしており、それは職場環境警察の構造的な問題に原因があるのです。

警察官の仕事は長時間の勤務をともにする機会が多く、その分だけ男女関係なく距離が近くなりやすい傾向にあります。

特に交番勤務であれば24時間以上の時間を一緒に過ごすことになるので、必然的に距離は近くなります。

また、警察は上下関係が非常に厳しいので、女性警察官は男性上司から言い寄られるとどうしても断りにくい場合があります。

うまく断れずに不適切な関係に…ということも実際にありました。

さらに女性警察官が男性警察官に悩み相談をするうちに仲良くなっていくというパターンもあります。

不倫関係になりやすいその他の理由
  • 男性社会であるため女性が目立つ

警察官は圧倒的に男性社会なので、女性警察官の存在は良くも悪くも目立つ存在となる。そのため健全な職場結婚も多いが、逆に職場不倫も生まれやすい。女性警察官を巡る警察官同士の三角関係が発生することもある。

  • 女性警察官は明るい人が多い

男性社会に飛び込んでくる女性警察官は明るく元気な人が多い。職場に溶け込むのも上手なため、男女関係なく仲良くなりやすい。また、男勝りな女性警察官が多いのも事実で、恋愛話や下ネタも問題なく話せる女性が多い。

個人的な印象としては女性警察官は明るい方が多く、警察組織の男性社会にも難なく対応できる人が当たり前でした。

それは男性社会に飛び込んでくる度胸があるということでもあり、女性警察官はコミュニケーションをとるのが上手なイメージでした。

それに加え、夜遊びが好きな女性警察官も珍しくなく、「非番の夜はクラブで遊んでます!」と言っている若手女性警察官もたくさんいたのは事実です。

逆に言えば警察官の仕事は激務ですし、これくらい元気の良さがないと女性警察官でもついていけない仕事であるのは確かです。

ただし、それだけ男性警察官とも仲良くなる人が多いので、ついつい深い関係になってしまう場合があるのです。

もちろん不倫をするのは双方ともに問題があるのですが、男女ともに適切な距離を保つというのが大事になります。

警察官の不倫は厳しい処分が…

警察官の不倫は厳しい処分が下る

警察官は仕事中はもちろんのこと、プライベートにおいても他の模範となるような行動が求められる職業です。

ですので、警察官はプライベートでも問題を起こせば処分の対象となりますし、中でも不倫が発覚した場合は厳しい処分が下されます。

不倫は当人同士だけでなく、その家族をも巻き込む大きな問題となるため、当然ですが警察官としてふさわしくない行為となります。

私も数々の同僚警察官が不倫によって処分を受けるところを目の当たりにしてきましたし、仕事を頑張っていたのに不倫によって退職してしまった警察官を何人も見てきました。

お互い独身であればそこまで問題になることもないのですが、不倫は裁判沙汰になることも珍しくない不適切な行為であるため、厳しい処分となっています。

不倫に対する処分

警察官の不倫は信用失墜行為とみなされ、階級の降格や減給といったかなりダメージの大きい処分となることが多い。これらの処分を受け入れられず退職に至るケースも珍しくない。

処分を受けるのは男性警察官も女性警察官も一緒です。

どちらか一方だけという話ではありません。

処分が出る前には監察課に呼ばれて徹底的に取調べを受けることになり、携帯電話の中身を見られることも当たり前です。

階級降格という処分はとても重い処分で、上司の地位にいる人がいきなり下っ端に戻るというえげつない処分となります。

処分を受け入れて仕事を続けるケースもありますが、周りの視線が気になって働きづらくなることは間違いありませんし、以後出世するにも簡単にはいきません。

よって、仕事に影響が出ることは必至ですし、働きづらくなって結局退職してしまうという場合もあります。

せっかく真面目に仕事をしていても1度大きな処分を受ければ今までの実績もすべてが水の泡になります。

不倫で処分を受ける人を見ると「まさかこの二人が?!」と驚くこともあり、それだけ誰にでも可能性がある話です。

女性警察官は特に当事者にならないように気を付けたい問題でもあります。

不倫関係にならないために

不倫関係にならないために気を付けること

警察官の職場不倫は大体パターンが決まっていますので、今回は特に女性警察官が不倫関係にならないために注意すべきことについて解説します。

警察官の仕事は長時間勤務+連携を大事にする仕事ですので、「困難なことがあってもみんなで頑張ろう」という職場です。

そのため、男女関係なく距離が近くなりやすいですし、プライベートでも飲み会や趣味の集まりで会うことも多いです。

プライベートで仲良くなると仕事においても連携が良くなりますし、人間関係も良好になるのでメリットは大きいです。

しかし、これはあくまで仕事をする上での関係に過ぎないので、それ以上踏み込んだ関係になる必要はありません。

プライベートで仲良くなり、それが誤った方向に向かうのが問題となります。

警察官の不倫というのは距離感が近くなる→誤った関係になるということがほとんどなので、一定の距離を保つようにすることが大切です。

不倫関係にならないために
  • 仕事以上の関係にならない

仲良くなって距離が近くなってもそれはあくまで仕事での話。仕事と割り切って付き合うようにしなければいけない。

  • 個人的に会うことはしない

部署での飲み会など大人数での集まりはよくあることだが、異性と二人きりで会うということはない。相手が既婚者であれば食事の誘いなども勇気を持って断る必要があるし、自分から誘ってもいけない。

  • 代償を考える

不倫の代償はとても大きく、それまで苦労してきたこともすべてが吹き飛んでしまう。代償を考えれば不倫をしようとは思わない。

警察官が不倫をして処分を受けるとそれだけでニュースになることもあります。

当然ながら同僚にはすぐに噂が広がりますし、プラスになることはなにもありません。

不倫のレッテルを貼られたまま仕事を続けなければいけない上、不倫の問題で裁判沙汰にでもなれば仕事どころではなくなってしまいます。

警察官は圧倒的な男性社会であるため、なにかと女性警察官がチヤホヤされることは事実です。

しかし、それは「自分はモテている」ということではないので、勘違いしないようにすることが大切です。

警察官の不祥事というのは本当に代償が大きいので、十分気を付けるようにしてください。

職場恋愛はまったく問題ない

警察官の職場恋愛はまったく問題ない

ここで1つ誤解をして欲しくないのは警察官の職場恋愛まったく問題ないということです。

あくまで警察官の不倫や不適切な交際が問題になるという話であって、健全な職場恋愛はまったく問題ありません。

事実、警察官の職場恋愛は非常に多く、警察官同士で結婚する人はとても多いです。

警察学校で仲良くなった同期同士で付き合い、やがて結婚するというパターンもあります。

こういった健全な付き合いを経て結婚するのは問題ないので、職場恋愛が禁止されているわけではないことは覚えておいてください。

むしろ警察官同士の交際は既に採用試験の段階で身辺調査をクリアしている二人ということになるので、健全な関係として歓迎されることがほとんどです。

交際は必ず報告

警察官は交際者に関する個人情報を上司に報告しなければいけないので、特に職場恋愛をする場合は迅速に上司に報告しなければいけない。

交際を明かしにくい場合もあるかもしれないが、内緒で交際をして後々発覚すると問題視されてしまう。

私が働いていた県警でも職場恋愛は自由でしたが、同じ警察署や同じ部署で交際者同士が一緒に働くことは制限されていましたので、交際に発展した場合はどちらかが異動するという流れになっていました。

もちろんこれは左遷人事ではなく、一般的な異動となるので問題ありません。

基本的には交際者同士や夫婦同士が同じ警察署で働くことはないと思います。

余談ですが、警察官同士のカップルや夫婦は収入的にも非常に安定しているので、いい生活をしている人が多かった印象です。

また、一般的な恋愛だとなかなか同棲も認めてもらえませんが、警察官同士の場合はまったく問題がないのですぐに同棲を認められている例もありました。

まとめ

今回は警察官の不倫について解説しました。

警察官の不倫が多い理由は

  1. 長時間の勤務を共にするため距離が近くなる
  2. 上下関係が厳しく女性が誘いを断りにくい
  3. 男性社会であるため女性警察官が目立つ存在

であると考えられます。

不倫が発覚すれば重たい処分は免れませんし、警察官として働きにくくなることは間違いないので、自分にとってプラスになることはありません。

さらに不倫は家族も巻き込む問題となるため、後に裁判沙汰に発展する危険すらあります。

また、警察官の不倫はニュースで報道されるようなことにもなってしまうので、特に女性警察官は不倫関係にならないよう気を付けた方がいいでしょう。

不倫の代償はとても大きいものとなってしまいます。

ただし、警察官同士で健全な恋愛をすることはまったく問題ないので、適切な交際をするように努めましょう。

女性の警察官志望者は今回紹介したことを参考に警察官になった際は不倫に巻き込まれないよう注意してください。

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