この記事では2024年最新版の大阪府警の採用倍率をはじめ、過去の採用倍率についてもまとめています。
警察官採用試験を受験するにあたり、採用倍率を気にしすぎる必要はありませんが、それでも受験生にとっては気になる数字だと思います。
特に大阪府警は東京の警視庁に次ぐ規模の試験になりますので、採用倍率を把握しておいて損はありません。
また、警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、勤務地にこだわりがない人であれば採用倍率を低いところを狙うのも1つの手段となります。
これから警察官採用試験を受験する方の参考になれば幸いです。
なお、採用倍率は各都道府県警の公式HPより引用していますが、採用試験の結果については必ず公式HPで確認するようにしてください。
目次
大阪府警 採用試験倍率
大阪府警 男性一般(A,B区分合計)
- 第1回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 2,269人 | 718人 | 3.2倍 |
2022年度 | 2,632人 | 585人 | 4.5倍 |
2021年度 | 2,848人 | 447人 | 6.4倍 |
2020年度 | 実施無し |
- 第2回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 640人 | 220人 | 2.9倍 |
2022年度 | 758人 | 248人 | 3.1倍 |
2021年度 | 1,871人 | 316人 | 5.9倍 |
2020年度 | 2,593人 | 443人 | 5.9倍 |
- 第3回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 91人 | 28人 | 3.3倍 |
2022年度 | 91人 | 23人 | 4.0倍 |
2021年度 | 110人 | 27人 | 4.1倍 |
2020年度 | 942人 | 141人 | 6.7倍 |
大阪府警 男性自己推薦(A,B区分合計)
- 第1回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 37人 | 17人 | 2.2倍 |
2022年度 | 61人 | 22人 | 2.8倍 |
2021年度 | 90人 | 23人 | 3.9倍 |
2020年度 | 実施無し |
- 第2回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 24人 | 12人 | 2.0倍 |
2022年度 | 19人 | 8人 | 2.4倍 |
2021年度 | 44人 | 13人 | 3.4倍 |
2020年度 | 95人 | 36人 | 2.6倍 |
- 第3回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 2人 | 2人 | 1.0倍 |
2022年度 | 0人 | 0人 | –倍 |
2021年度 | 2人 | 1人 | 2.0倍 |
2020年度 | 37人 | 15人 | 2.5倍 |
大阪府警 女性一般(A,B区分合計)
- 第1回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 657人 | 151人 | 4.4倍 |
2022年度 | 754人 | 125人 | 6.0倍 |
2021年度 | 689人 | 101人 | 6.8倍 |
2020年度 | 実施無し |
- 第2回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 225人 | 79人 | 2.8倍 |
2022年度 | 277人 | 67人 | 4.1倍 |
2021年度 | 565人 | 71人 | 8.0倍 |
2020年度 | 739人 | 143人 | 5.2倍 |
- 第3回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 33人 | 12人 | 2.8倍 |
2022年度 | 51人 | 16人 | 3.2倍 |
2021年度 | 71人 | 16人 | 4.4倍 |
2020年度 | 262人 | 50人 | 5.2倍 |
大阪府警 女性自己推薦(A,B区分合計)
- 第1回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 46人 | 14人 | 3.3倍 |
2022年度 | 42人 | 13人 | 3.2倍 |
2021年度 | 54人 | 16人 | 3.4倍 |
2020年度 | 実施無し |
- 第2回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 16人 | 5人 | 3.2倍 |
2022年度 | 22人 | 6人 | 3.7倍 |
2021年度 | 38人 | 10人 | 3.8倍 |
2020年度 | 64人 | 25人 | 2.6倍 |
- 第3回
年度 | 受験者 | 最終合格者 | 採用倍率 |
---|---|---|---|
2024年度 | –人 | –人 | –倍 |
2023年度 | 1人 | 1人 | 1.0倍 |
2022年度 | 1人 | 0人 | –倍 |
2021年度 | 7人 | 2人 | 3.5倍 |
2020年度 | 37人 | 8人 | 4.6倍 |
山口県警 2021年度採用倍率
2021年度(令和3年) 採用試験実施結果
- 第1回
- 第2回
山口県警の2021年度の警察官採用試験は全2回で終了し、全区分を合わせると115人の最終合格者が出ました。
まとめ
大阪府警の採用倍率について紹介しました。
大阪府警は警視庁に次ぐ規模の受験者を誇りますが、それでも年々受験者が減少していることがわかります。
警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、「どこでもいいから警察官になりたい」という人は採用倍率を低いところを狙うのも有効な手段だと思います。
また、警察官採用試験の勉強方法としては独学で行うなら参考書を1冊買ってやり込むという方法で十分合格が可能です。
特に筆記試験はそこまで倍率が高くないので、独学でもまったく問題ありません。
今後警察官採用試験を受験する方の参考になれば幸いです。
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令和4年大阪府警察官採用試験に受験した者です。
この日まで一次通過を最優先に勉強を重ね学生も居る中、学力上非力な部分もありますが、社会人として働く傍ら毎日勉学に励みつい最近受験しました。結果は不合格でしたが、まだ挑戦する権利は存分にあります!最初はやっぱり無理かな…と落ち込む事もありました。しかし、目指した以上完遂しないと後悔すると思い、何度でもトライする事でそれなりに結果は付着してくると思うので私は諦めません!例え、諦めたとしても受験したという肩書ができるので自信にはなりますよね😂
おっしゃられる通り、チャンスがある限りは受験できるので、まだ諦めるのは早いと思います。
納得いくまで続けられるのも大いにアリだと考えます。