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【2024年最新】警察官採用試験 京都府警、兵庫県警、奈良県警、和歌山県警 採用倍率まとめ

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藤田 悠希
元警察官。会社員を経て警察官に転職し、都市部の県警で8年間勤務。主にパトカー勤務を行い、数々の事件検挙や交通取締りに従事した。元警察官の経験から幅広く警察官情報を発信中。

2024年最新の各都道府県警の採用倍率をまとめました。

この記事では

  • 京都府警
  • 兵庫県警
  • 和歌山県警
  • 奈良県警

の採用倍率を紹介しています。

採用倍率を気にしすぎる必要はありませんが、警察官採用試験の受験者にとって採用倍率は気になる数字だと思います。

また、警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、勤務地にこだわりがない人であれば採用倍率の低いところを狙うのも作戦の1つでしょう。

これから警察官採用試験を受験する方の参考になれば幸いです。

なお、各都道府県警の公式HPより引用していますが、採用試験の結果については必ず公式HPで確認するようにしてください。

京都府警 警察官採用試験倍率

京都府警 男性A(大卒区分)

  • 第1回(10月採用)
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度50人16人3.1倍
2022年度34人7人4.9倍
2021年度52人16人3.3倍
2020年度
  • 第1回(4月採用)
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度311人144人2.2倍
2022年度358人117人3.1倍
2021年度371人125人3.0倍
2020年度414人128人3.2倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度99人31人3.2倍
2022年度106人43人2.5倍
2021年度187人42人4.5倍
2020年度220人53人4.2倍

京都府警 女性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度125人20人6.3倍
2022年度134人19人7.1倍
2021年度117人13人9.0倍
2020年度118人13人9.1倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度37人14人2.6倍
2022年度46人18人2.6倍
2021年度62人11人5.6倍
2020年度95人16人5.9倍

京都府警 男性B(高卒区分)

  • 第1回(10月採用)
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度99人29人3.4倍
2022年度150人34人4.4倍
2021年度124人27人4.6倍
2020年度
  • 第1回(4月採用)
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度223人55人4.1倍
2022年度403人37人10.9倍
2021年度456人46人9.9倍
2020年度411人77人5.3倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度91人39人2.3倍
2022年度111人36人3.1倍
2021年度209人53人3.9倍
2020年度98人24人4.0倍

京都府警 女性B(高卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度88人18人4.9倍
2022年度132人18人7.3倍
2021年度145人17人8.5倍
2020年度105人13人8.1倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度38人17人2.2倍
2022年度50人18人2.8倍
2021年度91人19人4.8倍
2020年度98人24人4.0倍

兵庫県警 警察官採用試験倍率

兵庫県警 男性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度598人234人2.6倍
2022年度1,012人290人3.5倍
2021年度991人214人4.6倍
2020年度中止
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度208人29人4.6倍
2022年度188人42人4.5倍
2021年度459人72人6.4倍
2020年度611人186人3.3倍
  • 第3回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度55人12人4.6倍
2022年度76人12人6.3倍
2021年度83人19人4.4倍
2020年度177人34人5.2倍

兵庫県警 女性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度154人46人3.3倍
2022年度307人55人5.6倍
2021年度245人43人5.7倍
2020年度中止
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度47人17人2.8倍
2022年度46人17人2.7倍
2021年度138人24人5.8倍
2020年度205人65人3.2倍
  • 第3回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度19人5人3.8倍
2022年度26人4人5.6倍
2021年度29人9人3.2倍
2020年度59人15人3.9倍

兵庫県警 男性B(高卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度211人23人9.2倍
2022年度280人42人6.7倍
2021年度920人57人16.1倍
2020年度中止
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度215人67人3.2倍
2022年度604人178人3.4倍
2021年度884人211人4.2倍
2020年度550人151人3.6倍
  • 第3回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度47人10人4.7倍
2022年度56人10人5.6倍
2021年度104人25人4.2倍
2020年度140人35人4.0倍

兵庫県警 女性B(高卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度45人10人4.5倍
2022年度78人15人5.2倍
2021年度222人12人18.5倍
2020年度中止
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度65人26人2.5倍
2022年度202人76人2.7倍
2021年度221人26人8.5倍
2020年度163人45人3.6倍
  • 第3回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度30人7人4.3倍
2022年度34人10人3.4倍
2021年度54人17人3.2倍
2020年度70人14人5.0倍

奈良県警 警察官採用試験倍率

奈良県警 男性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度119人51人2.3倍
2023年度155人38人4.1倍
2022年度194人35人5.5倍
2021年度211人40人5.3倍
2020年度231人57人4.1倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度48人16人3.0倍
2022年度57人9人6.3倍
2021年度107人18人5.9倍
2020年度(統合)第1回を参照

奈良県警 女性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度33人8人4.1倍
2023年度37人7人5.3倍
2022年度52人5人5.5倍
2021年度46人6人7.7倍
2020年度53人10人5.3倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度6人3人2.0倍
2022年度18人3人6.0倍
2021年度27人6人4.5倍
2020年度(統合)第1回を参照

奈良県警 男性B(高卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度66人26人2.5倍
2022年度98人21人4.7倍
2021年度120人35人3.4倍
2020年度146人32人4.6倍

奈良県警 女性B(高卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度18人6人3.0倍
2022年度21人6人3.5倍
2021年度34人6人5.7倍
2020年度37人6人6.2倍

和歌山県警 警察官採用試験倍率

和歌山県警 男性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度130人39人3.3倍
2023年度84人22人3.8倍
2022年度95人27人3.5倍
2021年度113人30人3.8倍
2020年度103人17人6.0倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度21人5人4.2倍
2022年度25人5人5.0倍
2021年度38人4人9.5倍
2020年度42人9人4.7倍

和歌山県警 女性A(大卒区分)

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度35人13人2.7倍
2023年度22人5人4.4倍
2022年度22人6人3.7倍
2021年度34人5人6.8倍
2020年度24人5人4.8倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度4人3人1.3倍
2022年度12人5人2.4倍
2021年度13人3人4.3倍
2020年度17人3人5.7倍

和歌山県警 男性B(高卒区分)

年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度58人21人2.8倍
2022年度93人34人2.7倍
2021年度115人20人5.8倍
2020年度117人23人5.1倍

和歌山県警 女性B(高卒区分)

年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度–倍
2023年度26人8人3.3倍
2022年度22人10人2.2倍
2021年度31人5人6.2倍
2020年度51人7人7.3倍

まとめ

今回は京都府警、兵庫県警、奈良県警、和歌山県警の採用倍率を紹介しました。

警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、勤務地にこだわりがなければ採用倍率の低いところを狙うのも有効な手段だと思います。

また、複数回試験が実施される場合は第1回の方が倍率は低くなりやすい傾向にあるので、受験できるならば第1回から受験した方がいいでしょう。

これから警察官採用試験を受験する方の参考になれば幸いです。

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