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警察官採用試験

【2024年最新】警察官採用試験　北海道警、青森県警、秋田県警、宮城県警、岩手県警の採用倍率まとめ

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藤田 悠希
元警察官。会社員を経て警察官に転職し、都市部の県警で8年間勤務。主にパトカー勤務を行い、数々の事件検挙や交通取締りに従事した。元警察官の経験から幅広く警察官情報を発信中。

各都道府県の警察官採用試験の採用倍率をまとめました。

この記事では2024年最新版の

  • 北海道警
  • 青森県警
  • 秋田県警
  • 宮城県警
  • 岩手県警

の採用倍率を紹介しています。（各都道府県警の公式HPで発表されているものに限ります）

採用倍率を気にする必要はありませんが、受験者にとっては1つ気になる数字だと思います。

また、警察官採用試験は日程が被らない限り全国どこでも受験が可能なので、勤務先にこだわりがない人であれば採用倍率は受験する場所を選ぶ指針としても使えます。

これから警察官採用試験の受験を考えている方の参考になればと思います。

なお、採用試験実施結果については必ず各都道府県警の公式ページで確認をしてください。

関連記事

北海道警　警察官採用試験倍率

北海道警　男性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度281人145人1.9倍
2022年度398人145人2.7倍
2021年度486人170人2.9倍
2020年度(2回統合)589人217人2.7倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度124人35人3.5倍
2022年度141人34人4.1倍
2021年度202人27人7.5倍
2020年度(2回統合)第1回参照——

北海道警　女性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度101人54人1.9倍
2022年度143人45人3.2倍
2021年度141人46人3.1倍
2020年度(2回統合)159人54人2.9倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度45人14人3.2倍
2022年度45人5人9.0倍
2021年度53人12人4.4倍
2020年度(2回統合)第1回参照——

北海道警　男性B（高卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度390人171人2.3倍
2022年度522人116人4.5倍
2021年度483人95人5.1倍
2020年度(2回統合)1,454人357人4.1倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度499人189人2.6倍
2022年度550人167人3.3倍
2021年度619人153人4.0倍
2020年度(2回統合)第1回参照——

北海道警　女性B（高卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度132人56人2.4倍
2022年度170人40人4.3倍
2021年度165人34人4.9倍
2020年度(2回統合)515人147人3.5倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度205人88人2.3倍
2022年度231人79人2.9倍
2021年度273人76人3.6倍
2020年度(2回統合)第1回参照——
関連記事

青森県警　警察官採用試験倍率

青森県警　男性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度73人30人2.4倍
2022年度109人40人2.7倍
2021年度128人40人3.2倍
2020年度153人40人3.8倍

青森県警　女性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度11人6人1.8倍
2022年度26人10人2.6倍
2021年度30人10人3.0倍
2020年度33人8人4.1倍

青森県警　男性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度130人44人3.0倍
2022年度176人44人4.0倍
2021年度243人34人7.1倍
2020年度229人31人6.5倍

青森県警　女性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度62人15人4.1倍
2022年度60人10人6.0倍
2021年度75人9人8.3倍
2020年度85人13人6.5倍
関連記事

秋田県警　警察官採用試験倍率

秋田県警　男性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度64人26人2.5倍
2022年度80人29人2.8倍
2021年度119人33人3.6倍
2020年度109人78人1.6倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度14人7人2.0倍
2022年度16人1人16.0倍
2021年度40人8人5.0倍
2020年度36人20人1.8倍

秋田県警　女性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度19人6人3.2倍
2022年度22人9人2.4倍
2021年度20人7人2.9倍
2020年度36人23人1.6倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度6人1人6.0倍
2022年度4人1人4.0倍
2021年度6人3人2.0倍
2020年度4人3人1.3倍

秋田県警　男性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度75人50人1.5倍
2022年度100人38人2.6倍
2021年度106人19人5.6倍
2020年度123人83人1.5倍

秋田県警　女性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2023年度43人18人2.4倍
2022年度36人11人3.3倍
2021年度38人10人3.8倍
2020年度36人23人1.6倍
関連記事

宮城県警　警察官採用試験倍率

宮城県警　男性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度157人65人2.4倍
2023年度207人66人3.1倍
2022年度244人74人3.3倍
2021年度287人82人3.5倍
2020年度276人87人3.2倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度49人4人12.3倍
2022年度70人6人11.7倍
2021年度78人10人14.1倍
2020年度99人7人14.1倍

宮城県警　女性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度54人26人2.0倍
2023年度54人14人3.9倍
2022年度63人13人4.8倍
2021年度68人12人5.7倍
2020年度65人13人5.0倍
  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度14人4人3.5倍
2022年度9人0人–倍
2021年度23人2人11.5倍
2020年度23人2人11.5倍

宮城県警　男性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度148人36人4.1倍
2022年度163人33人4.4倍
2021年度207人55人3.8倍
2020年度233人57人3.9倍

宮城県警　女性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度50人12人4.2倍
2022年度70人16人4.4倍
2021年度69人13人5.3倍
2020年度75人10人7.5倍

岩手県警　警察官採用試験倍率

岩手県警　男性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度132人57人2.3倍
2023年度69人32人2.2倍
2022年度103人46人2.8倍
2021年度142人43人3.3倍
2020年度151人38人4.0倍

岩手県警　女性A（大卒区分）

  • 第1回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度45人16人2.8倍
2023年度38人15人2.5倍
2022年度39人14人2.8倍
2021年度30人13人2.3倍
2020年度36人13人2.8倍

岩手県警　男性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度104人43人2.4倍
2022年度109人42人2.6倍
2021年度138人36人3.8倍
2020年度135人35人3.9倍

岩手県警　女性B（高卒区分）

  • 第2回
年度受験者最終合格者採用倍率
2024年度———
2023年度43人10人4.3倍
2022年度30人10人3.0倍
2021年度41人11人3.7倍
2020年度40人13人2.8倍

まとめ

今回は北海道警、青森県警、秋田県警、宮城県警、岩手県警の採用倍率を紹介しました。

北海道警は受験者が多い地域と言えますが、2023年度の男性A/女性Aの第1回は1.9倍と低倍率に終わりました。

北海道警の倍率がどのように推移するのか今後注目です。

これから警察官採用試験を受験する方は是非参考にしてください。

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